以前はサロンや美容室でしか受けられなかったノーズワックスですが、最近は自分でできるセルフキットが広く発売されるようになりました。
鼻毛脱毛を手軽&リーズナブルにできるようになり、嬉しい反面、たくさんの商品があって、どれを選ぶべきか迷ってしまいます。
そこで、当記事では、「サボテンノーズワックス プラス」の商品特長について、詳しくご紹介していきます。
目次
サボテンノーズワックスは日本製
現状、世界的には中国製品が多いノーズワックスですが、「サボテンノーズワックス」は完全日本製です。 衛生面と安全性に配慮し、ワックスの主原料である「ロジンエステル」(エステルガム)は国内製造メーカーから調達しています。
また、ワックスだけでなく、容器やスティックまですべて国内生産し、品質管理を徹底しています。
オイル配合で、肌への負担を軽減
鼻の中の皮膚は薄い粘膜でできており、とてもデリケートです。そのため、ノーズワックスを剥がすときには、皮膚表面に少なからずダメージを与えてしまいます。
また、鼻毛脱毛後の皮膚は、ワックスで表面の角質層も一緒に剥がれてしまうため乾燥しやすく、トラブルが起こりやすい状態になります。
「サボテンノーズワックス」はそのような負担を軽減するために、ワックスにオイルなどの保湿成分をたっぷり配合しています。
ホホバオイルとミネラルオイルが、脱毛時の皮膚のバリア機能を高め、また、脱毛後の皮膚を保湿します。
ちなみに「サボテン」というのは脱毛後のスティックの見た目を言い表したもので、「サボテンエキス」が入っているわけではありません…。
ほのかに甘い香り
ノーズワックスは鼻の中に入れるものなので、忘れてはいけないのが「香り」です。
サボテンノーズワックスはバニラの香料を使用しており、ワックス特有の嫌な臭いがしません。
ほのかに甘く優しい香りで、脱毛中、脱毛後も快適です。
使い勝手の良さもポイント
ノーズワックスのメリットのひとつとして、鼻毛カッターやハサミでのカットなどに比べ、一度処理を行うとその効果が約1ヶ月続くことが挙げられます。
しかし、そんなノーズワックスも、ふと鼻毛が気になったときに、パパッと準備して、サッとケアできなければお手入れが億劫になってしまいます。
そこで、サボテンノーズワックスは、使い勝手においてもとことんこだわり、手間なくお使いいただける仕様にしています。
①ワックスが小分けになっている
ノーズワックス商品では、複数回分のワックスを1袋にまとめて入れているものが多いですが、サボテンノーズワックスは1回分ずつ小分けにして袋に入れています。
そのため、1回ごとの使用量がわかりやすいうえ、毎回新しいワックスを開封するので衛生的です。
②洗って繰り返し使える専用容器
ワックスは水を混ぜて電子レンジで温めて溶かして使います。
サボテンノーズワックスの専用容器は、カップの部分はプラスチック、フタの部分はシリコンを採用した耐熱容器です。
シリコンのフタは真ん中がくぼんでおり、穴にスティックを差し込んで回すと適量を絡め取ることができるようになっています。
プラスチックカップは内側にメモリ線があり、水の測りとして使えるようになっています。
余ったワックスは、冷えて固まるとベリッと剥がして捨てることができます。また、次回再加熱して使うこともできます。
容器は水洗いして繰り返しお使いいただけます。
③リピートセットがあり、リーズナブル
「サボテンノーズワックス」にはリピーター様向けのお得なセット(ワックスと専用スティックのセット)があります。
リピートセットは、12回分(左右の鼻で1回)で1,400円+税で、
1回あたりで計算すると117円!負担なく続けられます。